5月2日更新!ポスティング・web求人情報「だがな」

気を付けよう!「面接で印象の悪い人」

身だしなみや遅刻厳禁は当然ですが、面接時に志望動機や自己PRをしっかり伝えても、会社の基本情報を知らず、答えられないようであれば、志望しているようには思われないので印象が悪くなります。社長の名前・社員数・事業内容などの基本的なことは覚えておきましょう。

また、面接の場では緊張すると思いますが、挨拶や声が小さいと暗い印象を与えてしまいます。明るく元気な雰囲気でハキハキ話す人の方が採用される可能性が高いと言えます。

話が分かりづらいことも悪い印象を与えてしまいます。たとえ良い話でも結局何が言いたいのか分からず、面接官に何も伝わらないようであれば、意味がありません。相手にきちんと伝わるような話し方を心がけてください。

質問されていないことを一方的に話すこともマイナスです。面接官は余計な話に時間を費やしたくはありません。会話が成り立たないようであれば「コミュニケーションが取れない人」と思われてしまいます。聞かれた質問には、明確に自信を持って答えるようにしましょう。

ただし、自信過剰は禁物です。自分を良く見せたい気持ちはわかりますが、長々と自慢話をしたり、できないことを根拠もなく「できます」と答えるのは、うぬぼれだと思われますので、気を付けましょう。

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